室内ドアをリフォームしよう②

『浴室ドアの汚れがいくら掃除しても落ちない…。』『お風呂は綺麗なのに、ドアだけ古く感じる…。』『建付けが悪くなってしまって、開け閉めが大変…。』など、このようなお悩みから浴室ドアの交換を考えている方も多いのではないでしょうか?ぱっとホームにもよくご相談頂くリフォームのひとつです。ドア交換に関しての豆知識をご紹介します!

【耐久年数は約15~25年程】

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【交換時期について】浴室ドアの劣化を見分ける方法は、主にパッキンが外れる、ちょうつがいが壊れている、水漏れなどが挙げられます。カビがたまり過ぎている場合も劣化のサインです。

【工事方法】

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【施工方法:カバー工法について】
カバー工法とは、既存のドア枠の上からリフォーム用のドア枠を設置する、最も一般的なドア交換の方法です。 外枠もドアも取り替えたいときには、周囲の壁を壊さずに済むためカバー工法がいいでしょう。工事でカバー工法が可能であれば一日でリフォーム作業が終わります。見た目は古いドア枠が隠れるので新品同様になりますよ♪ただし、外枠がゆがんでいる状態や、ドア周辺の下地まで劣化している場合は適用できません。

【レバーハンドルのみの交換】

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【レバーハンドル交換のみも可能※1】
レバーハンドルが壊れたら、浴室ドア全体を交換するか、もしくはレバーハンドルのみを交換するという選択肢があります。 浴室のレバーハンドルは、水がかかることによって錆びて開けづらくなるケースが多くみられるため、不具合が生じている箇所がレバーハンドルだけの場合、その部分のみ交換する場合もあります。(※1 ハンドル交換は、同商品への交換が基本となります。生産が終了している場合もありますので、ご自宅の場合に交換できるかは、まずリフォーム店にご相談ください。)

【ドアの種類】

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【開口タイプは3種類】
浴室のドアは主に3種類に分けられます。

  • 折れ戸
  • 開き戸
  • 引き戸

でそれぞれ開き方に特徴があり、浴室環境によっては設置できない扉もあるので、一度ご相談頂くのが一番でしょう。ぱっとホームではお見積りは無料ですのでお気軽にご相談下さい。

どのようにお家を使いたいのか、じっくり考えてみて下さい!

”やってよかった!”と思える、満足のゆくリフォームが出来るよう、是非とも参考にして頂けたらと思います。

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