まるで新築！ピカピカのダークブラウン

前回塗装されたのは15年ほど前だそうです。紫外線によりダメージを受けたところに、風雨などによる日頃の汚れが蓄積されてしまいました。外回りだと、なかなか変化に気づきづらいですし、現状に問題がなければ塗装工事をするのにもタイミングかつかみ難いと思います。

屋根の下の部分を、「破風（はふ）」と言います。木でできている場合が多く、年数が経つとどうしても傷んできてしまいます。こうなると塗装も難しくなってしまいます。そこで、破風を板金でカバーしました。こうすることで元の木部に雨が当たらなくなり、今以上の傷みが緩和されます。見た目も綺麗になって、まるで新築のようですね♪

そこで、破風を板金でカバーしてしまいました。こうすることで元の木部に雨が当たらなくなり、今以上の傷みが緩和されます。見た目も綺麗になって、まるで新築のようですね♪

上のグラフは時間経過により、どの塗料がどれだけ光沢を保ち続けるかを表したものです。シリコンよりも、ウレタンの方が劣化が早いのがわかりますね。仕上がった外壁を見てどの塗料か区別するのは難しいですが、長持ちする塗料にすれば、年々、汚れや傷みの経過の違いに差が出てきます。他にもフッ素塗料や、遮熱塗料などいろいろあるんですよ

屋根外壁をメンテナスせずに放置しておくと、汚れがつきやすく劣化もしやすい他、そこから雨漏りにつながることも少なくありません。被害を招く前にも早めのご相談をおすすめします！

知人にぱっとホームさんを教えてもらいましたが、当初は別の業者さんにも見積をお願いしました。でも、担当されたアドバイザーさんの対応が素晴らしかったので、他を待つことなく決めちゃったんです（笑）色決め等も親身になって考えてくれたので、とってもお気に入りの仕上がりになりました。お友達からも、「新築みたい！」と言ってもらったんですよ。日程も年末の忙しい中調整していただいて助かりました。ありがとうございました。