寒い日が続いていますね。この時期の食器洗いなどは、乾燥によるひび割れ等で手荒れがひどくなってしまう方も多いのではないでしょうか?そんな時に役立つ家事ラク家電が『食洗機』です。手にやさしいだけではなく、家事の負担を軽減してくれるうえにその分自由な時間が増えて、一石三鳥!今回は食洗器についてのコラムです。
【据え置きタイプORビルトインタイプ】
食洗機にはキッチンに内蔵される埋め込み型の『ビルドインタイプ』と、主にキッチンの天坂の上で使う『据え置き型』の2つに分かれます。『据え置き型(卓上型)』の食洗機はスペースさえあれば簡単に後付けできますが、『ビルトイン型(埋め込み型)』の食洗機の場合は、キッチンの中に埋め込むためのいくつかの条件があります。
【メリット】
・節水で節約
・冬場の手荒れ防止
・高温で洗浄するため除菌・消臭効果がアップ
・油物や大きいものを洗うのに便利
・手で洗うよりも、細かい部分に付いた汚れを洗い流せる
・拭く手間がなく時間を有効に使える。
・冬場の手荒れ防止
・高温で洗浄するため除菌・消臭効果がアップ
・油物や大きいものを洗うのに便利
・手で洗うよりも、細かい部分に付いた汚れを洗い流せる
・拭く手間がなく時間を有効に使える。
【デメリット】
・食洗機では洗えないものがある
・キッチンに食洗機を付けると収納量が減る
・賃貸やマンションで食洗機を後付けする時は注意
※規約に反するので工事できないことがありますので、必ず事前に確認しましょう
・初期費用がかかる
※4年〜5年程度で導入費用は回収できるともいわれています。。
・キッチンに食洗機を付けると収納量が減る
・賃貸やマンションで食洗機を後付けする時は注意
※規約に反するので工事できないことがありますので、必ず事前に確認しましょう
・初期費用がかかる
※4年〜5年程度で導入費用は回収できるともいわれています。。
【ビルトインタイプの設置条件】
ビルトインタイプの食洗機を後付できるのは『システムキッチン』だけです。※コンロ、シンク、調理台などを1枚のワークトップ(天板)で連結して、すべての設備が一体となるように組み合わせたキッチンのこと。 また、食洗機の設置場所にはキャビネットタイプのものと、シンク下タイプのものがありますが、それぞれ設置するのに必要寸法があります。ぱっとホームでは寸法などを測る現地調査&見積を無料で行っていますので、ご興味ある方はお気軽にご相談下さい。次回のコラムではビルトインタイプの食洗機についてご紹介します。
どのようにお家を使いたいのか、じっくり考えてみて下さい!
”やってよかった!”と思える、満足のゆくリフォームが出来るよう、是非とも参考にして頂けたらと思います。