今回は『壁紙リフォームのタイミング』についてご紹介します!いくら気を遣っていても、年数が経つと黄ばみやカビなどどうしても汚れが出てきてしまいます。でも内装リフォームは片付けのことも考えると中々踏み切れない方が多いのではないでしょうか?このような症状が出てきたらサインと思って目安にしてみてくださいね!
『このような症状が出ていたらリフォームの目安です!』
【➀壁紙の汚れ・変色が気になってきた】
汚れた手で触ってしまった玄関の壁や、タバコのヤニによる黄色い変色など。長年使っているとどうしても蓄積されてしまう「うす汚れ」は仕方なくも出てきてしまう症状の一つです。
『このような症状が出ていたらリフォームの目安です!』
【➁しわやヨレ、たわみが出てきている】
湿度の高くこもりやすい部屋や、北向きの部屋は壁紙のしわなどの原因になる場合があります。「空気が入っている」「壁の表面がボコボコしてきた」という症状もメンテナンス時期お知らせのサインになりますよ。
『このような症状が出ていたらリフォームの目安です!』
【➂壁紙の表面にカビが生えてきた】
同じくこちらも湿気のこもりやすいお部屋でなりやすい症状です。また、水廻り等の水気の多い場所にもカビは発生しやすいですよね。今は防カビ素材の壁紙が多く流通しています。早めの貼替をおススメします。
『このような症状が出ていたらリフォームの目安です!』
【➃壁紙の継目が目立つようになってきた】
壁紙の継目部分は、壁紙の断面を繋いでいる状態ですから、どうしても継目部分の汚れが目立ってきたり、剥がれやすくなってしまっている事があります。
どのようにお家を使いたいのか、じっくり考えてみて下さい!
”やってよかった!”と思える、満足のゆくリフォームが出来るよう、是非とも参考にして頂けたらと思います。